
8月のC/NE名画座企画のご案内です!
一度は観たことのある、もしくは見逃していたあの名作を、街の路地裏で、120インチのスクリーンで、美味しいお酒を飲みながら、
友人の家でくつろぐように楽しみませんか?
次回は、8月13日(土)、8月14日(日)の2daysで、
上映作品は『花束みたいな恋をした』です。
2021年公開、「東京ラブストーリー」「最高の離婚」「カルテット」など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を菅田将暉と有村架純の主演で映画化した作品。東京・井の頭線の明大前駅で終電を逃してたまたま出会った男女と、全ての事柄が絡み合いながらリンクしていく様子を丁寧に描写した傑作です。
今回はスペシャルトークも開催!
ゲストに、当作品の助監督を務めた石井純さんを迎え、制作過程や作品に込めた思いなどをたっぷり語ってもらいます。
集まった皆で石井さんを囲みながら映画の感想をシェアしましょう。
C/NE館長含め、当作品を愛して止まない愉快なサブゲスト陣も駆けつける予定ですので、どうぞお楽しみに。
映画上映は8月13日(土)と8月14日(日)の両日2回。
スペシャルトークは、20時15分〜、両日開催します!
「花束みたいな恋をした」が大好きな方も、誰かと語り合いたかった方も、見逃していた方も、貴重な機会ですので、ぜひお集まりくださいませ。
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『C/NEの名画座 花束みたいな恋をした』
日程:8月13日(土)、8月14日(日)
会場:東京都目黒区鷹番2-13-9 C/NE
タイムテーブル(両日とも同じ)
14時00分〜 上映1回目
18時00分〜 上映2回目
20時15分〜 スペシャルトーク
『花束みたいな恋をした、に恋をした』
ゲスト:石井純(「花束みたいな恋をした」助監督)、参加者のみなサブゲスト:岩尾修平(STRANGER店主)、ハラダユウキ(SHELVED)
聞き手:上田太一(C/NE館長)
※各上映回、1時間前より開場
映画鑑賞:¥1000(ワンドリンクオーダー制)
中高生以下:¥500
スペシャルトーク:¥2000(ワンドリンクオーダー制)
※すべて当日現金払い
上映各回定員:25名(事前予約制)
トーク定員:20名(事前予約制)
※空席がある場合は当日予約なしでもOK
※事前予約希望の方は下記より
事前予約方法:
C/NEのインスタメッセージ、FACEBOOKメッセージ、もしくはメール(info@welcomecine.com)まで、件名を「花束みたいな恋をした 上映会 参加希望」として、お名前、連絡先、参加人数と希望の日にち(8月13日 or 14日)と上映回(1回目 or 2回目)を明記してご連絡ください。スペシャルトークも参加希望の方は、その旨も付け加えてご連絡ください。スペシャルトークのみの参加もOKです。その場合も希望の日にちも明記くださいませ。
FOODはおつまみなど、DRINKは、クラフトビール、クラフトジン、ナチュラルワインなどをご用意します。
〜「花束みたいな恋をした」 作品紹介〜
何かがはじまる予感がして、心臓が鳴った――。
いまを生きるすべての人へ――
脚本家・坂元裕二が、菅田将暉、有村架純と共に打ち上げる、共感度100%のラブストーリー。
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の(菅田将暉)と(有村架純)。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。
〜ゲスト プロフィール〜
石井 純 いしいじゅん
監督・助監督。1979年生まれ、神奈川県出身。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、演劇集団池田塾に参加。演出助手として演劇の芝居、演出を学んだ後、映像の世界で助監督へと転身。近年の助監督作品は『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』『生きちゃった』など今年2022年はwowowドラマ『椅子』(脚本・又吉直樹)『DORONJO』(監督・内藤瑛亮)の助監督をつとめた。他に監督、演出家としてテレビドラマを手掛ける傍ら、演技指導者として、若手の俳優を排出することをライフワークとしている
2021年「花束みたいな恋をした」では演出部チーフとして、スケジュール管理、撮影の進行など制作全体を円滑に仕切った